ワークライフバランス

キャリアアップ

専門・認定看護師の活動

専門・認定看護師資格取得後の活動として「認定看護師研究会」があります。
定期的に情報交換、研修会の企画・運営を行っています。
また、AMGコンサルテーション規定集「DREAM」がグループ内全施設に配布されており、専門・認定看護師が直接施設に訪問して教育・指導を行っています。

専門・認定看護師を目指す方へ

スペシャリストを目指す方には次のサポートをしています。

奨学金制度

(1)専門看護師 奨学金
上限240万円の奨学金を受け、大学院に通学しながら病院でアルバイトもできます。
(2)認定看護師 給与支給
認定看護師養成機関に通学中も、給与が支給されます。
(AMG勤続1年以上の方が対象です。勤続3年以上で10割支給します)

2019年度 AMG認定看護師一覧(分野別)

各分野のリンクをクリックすると詳細をご覧いただけます。

2019年7月31日現在

施 設 名 分  野 合計




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尿



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上尾中央総合病院 2 2 5 2 2 1 1 2 1 1 1 1 1 22
八潮中央総合病院 1 1 2
吉川中央総合病院 2 1 1 4
白岡中央総合病院 2 1 1 1 5
柏厚生総合病院 2 1 3
津田沼中央総合病院 1 1 2
浅草病院 1 1
船橋総合病院 1 1 2
彩の国東大宮メディカル
センター
1 2 1 1 5
金沢文庫病院 2 2
三郷中央総合病院 1 1 1 1 1 2 7
越谷誠和病院       1           1           1   3
笛吹中央病院 1 1 1 3
杉並リハビリテーション病院 1 1
伊奈病院 2 1 3
上尾中央第二病院 1 2 3
蓮田一心会病院 1 1
合 計 3 6 5 21 5 2 3 5 4 2 2 1 5 2 1 1 1 69

認定看護分野の紹介

私たちは認定看護師として専門性を活かした看護の実践に努めています。

2019年9月紹介

・緩和ケア認定看護師

 緩和ケア認定看護師になって8年が経ちました。
 当初より吉川中央総合病院で勤務をし、緩和ケア病棟を開設して5年目になります。
 その緩和ケア病棟で、日々患者さんやそのご家族と向き合い、最善を考えながら看護実践をしています。しかし、終末期の患者さんは倫理的な問題にぶつかることが多くあります。
 例えば、告知の問題、耐え難い苦痛が生じたときに行う鎮静の妥当性、嚥下機能の低下による禁食と食べたい欲求を満たすケアの対立、治療の継続や中止の時期の判断など、様々な問題が日常的に起こっている現状です。
 私の活動の一つとして、看護師が倫理的問題に直面したときは、緩和ケア認定看護師として倫理カンファレンスの企画、開催、運営をしています。看護の倫理綱領や倫理原則に従い、対立している問題の情報分析を丁寧に行い、真の課題は何か明確にし、その問題に対してとるべき行動を決定できるように導きます。
 しかし、解決策が見出せない、正解が出ない問題もあります。その時は話し合うまでの過程が重要であることや、問題をチームで共有できたことを認められるよう承認しています。
 また、意見の対立した状態であることが倫理的問題であることに気づかないで、常にもやもやを抱えたまま過ごしてしまう看護師もいます。その場合は、看護に疲れてしまったり、バーンアウトにもつながる危険性があります。そうならないためにも倫理的感受性を高められる研修をしたり、個人で抱える問題ではなく組織で考えていく問題であることを伝えていくことで、心のつらさを軽くする声かけも行っています。
 看護倫理について院内研修を担当しながら、自分も自己研鑽を積み、物事を多角的に捉えることができるように努めたいと思っています。

吉川中央総合病院  中野 宏美
 

・感染管理認定看護師

緩感染管理認定看護師  感染制御活動の主要業務のひとつとして、医療関連感染サーベイランスがあります。サーベイランスは「注意深く監視する」という意味です。監視することで感染の発生状況を把握し、対策の効果を判定して後の感染対策活動に活用することです。現在、多くの施設で取り組まれている医療関連感染サーベイランスですが、当院の活動を一部紹介します。
 当院はICU/CCU・HCU・一般病棟において中心ライン関連血流感染サーベイランス(CLBSI)を行っています。中心静脈カテーテルやバスキュラーアクセスカテーテル(血液透析用のカテーテル)など挿入されている患者を対象としています。数年前と比較すると、中心ライン挿入件数は経年的に減少しています。これは栄養サポートチームの介入により早期から経腸栄養開始されるようになっている背景があります。挿入件数は減少している一方、感染発生率は上昇傾向でした。挿入件数は減っているのに感染発生率が高いため、中心ラインの管理方法を見直す必要があると判断して、感染制御チーム(ICT)はマニュアルの改訂と適切に管理されているかラウンドの実施、リンクナースが主体となり使用頻度の高い部署を対象に消毒手順について指導をしました。また、年2回行っている感染管理研修会のテーマを「サーベイランス結果からみる、当院の感染対策の現状」として全職員を対象に行いました。
 サーベイランスを行い、その結果を職員に適切に報告することで、職員の予防策に関する意識と遵守率を高めることや医療関連感染の減少を期待することができるといわれています。これらの介入により改善活動は有効であったのかなどを評価・分析して次年度の取り組みを検討したいと考えています。

上尾中央総合病院  白井 由加里
 

認定看護師の紹介・バックナンバー

 

AMG認定看護師コンサルテーションの紹介

コンサルテーションの紹介