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慢性呼吸器疾患看護

認定看護師の紹介(※毎月リレー形式で紹介してまいります)

私たちは認定看護師として専門性を活かした看護の実践に努めています。

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2018年10月紹介

慢性呼吸器疾患看護認定看護師 診断されていない慢性呼吸器疾患患者は潜在的に多く、感染を契機に息切れが増強し入院となるケースが多いのが現状です。慢性呼吸器疾患看護認定看護師の役割はこうした疾患の安定期、増悪期、終末期の患者、家族に対してQOL維持、向上できるよう看護実践が求められています。
私は今年、4月に越谷誠和病院へ入職し、内科病棟配属となりました。
内科病棟なので、慢性呼吸器疾患増悪患者や誤嚥性肺炎患者が多く入院されてきます。部署内活動としては病棟看護師に対して、呼吸療法に関する看護の知識、技術の統一によりさらに看護の質を深めるため、勉強会を1ヶ月に1回実施しています。また、看護実践面ではHOT導入患者に対して労作時の基本呼吸法や息切れが軽くなる動作方法の指導が、在宅で安定した生活が長く送れるよう自身の体の変調に気づくことにも繋がるため、入院中から療養日誌の記入やセルフマネジメント能力を向上できるよう退院支援活動を行っています。
現在は、部署内を中心に認定活動をしていますが、今後は院内での呼吸療法に関する勉強会を開催しながら、活動範囲を広げていきたいと思います。

越谷誠和病院  川合 富美子